福祉ネイルは高齢者や障がい者を主に施術の対象としています。
そのため、高齢者や障がいを持つ方に対して苦手意識があるとうまくコミュニケート出来ません。

また必ずしもこの福祉ネイルだけで生活出来るわけではないため、自分の利益よりも社会貢献に対して理解があり高い意識のある方でないと続かないでしょう。
このページでは福祉ネイリストに向いている方についてまとめています。

  高齢者や障がい者との会話を楽しめる方

「昔からお年寄りが好きで、お喋りするのが全然苦痛じゃない」
「お年寄りとの会話が楽しい」
そんな方は福祉ネイリストとしての才能をもっている可能性大です。
福祉ネイルは高齢者や障がい者の方に対して施術を行うだけではなく、お喋りするのも大きな役割となっています。

高齢女性の中には、自分の価値を自ら否定して引き籠っている方もいますし、そこまで酷くなくても老化してしまった自分に自信がもてなくなっている方が多いのです。
そんな方にネイルケアやハンドケアを施し少しでも若々しく綺麗になってもらう事は大変意味がありますし、「とてもお肌が綺麗ですよ」「爪の色がピンク色で健康的ですね」と褒められると心の底から嬉しくなります。

普段から自分の容姿に自信がもてない方ほど、プロのネイリストからの言葉は嬉しいもの。
また心に抱える不安や悩み、愚痴などを聞いてもらう事で気持ちがスッキリする効果もあります。

ネイリストとの会話で自信を取り戻し、気持ちが前向きになる利用者も大勢います。
お年寄りや障がいのある方との会話が楽しめる方、人を笑顔にするのが好きな方にとって福祉ネイルは大いに役立ちます。

  ネイル技術を福祉分野でも生かしたい方

ネイルスクールを卒業し経験を積み、プロのネイリストとして活躍されている方の中には「もっと顧客を増やしたい」と考えている方も多いと思います。
ネイルケアやネイルアート、ジェルネイルの施術は若い方だけのものだと思いがちですが、美を求めるすべての女性にとって魅力のあるもの。

一般の方だけではなく高齢者福祉や障がい者福祉の分野でもネイル技術を生かしたい、活躍の場を広げていきたい、もっとネイルケアの魅力を知ってもらいたい、そんな気持ちを持った方が福祉分野でネイル技術を生かす事には大きな意味があります。
ネイルケアを高齢者や障がい者の方々に知ってもらいさらに顧客を増やすためにも、積極的に営業活動をしていきましょう。

  社会貢献活動に興味のある方

福祉ネイルはまだそれほど知名度の高いサービスではないため、その仕事だけで生計を立てていけるだけの収入にはなりません。
そのためネイルサロンや自宅サロンなどで収入を得る一方、福祉ネイリストとしてボランティアで活動されている方も。

ネイル技術で社会貢献活動がしたい方にとって、福祉ネイルはうってつけです。